赤穂御崎が一望できる赤穂御崎公園の山手に建つ工房ギャラリーで、赤穂御崎の四季折々の景色を一望することができます。
2階展示場には江戸後期に作られた大嶋黄谷の「幻の雲火焼」に加え、黄谷の師である作根弁次郎の作品や希少な茶道具、「幻の雲火焼」を現代に甦らせた雲火焼作家の桃井香子、長棟州彦の作品が展示されています。
また、2階から眺めた日本夕日百景にも選ばれた御崎の景色はまさに絶景です。
雲火焼をご覧になった後は、美しい瀬戸内海の島々を眺めながら、桃井ミュージアムのオープンカフェでゆっくりした時間をお過ごしください。